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『NARUTO』という漫画で、好きなキャラがいます。『ロック・リー』というキャラです。

木の葉の美しき碧い野獣『ロック・リー』だ!

最近、パソコンの待受画面を変更しました。

下部の写真なのですが、このシーンが実は大好きなのです。

このシーンは『ロック・リー』という人物がめげそうになっている時に、ガイ先生が叱ってくれるシーンなのです。

自分を信じない奴なんかに努力する価値は無い。

簡単に言うと、どんな状況でも自分を信じて最善を尽くせ。ということですね。

説明しよう。ロック・リーとは?(ヒーローナレーション風に)

『ロック・リー』とは世界規模で人気の忍者漫画『NARUTO』に出てくるキャラです。元々は同期の仲間達にいじめられるくらい、運動オンチで、忍者の基本でもある、忍術、幻術という術の才能も無い登場人物でした。

しかし、『努力の天才』と呼ばれるくらい一生懸命ひたすらに血の滲むような努力を重ねて、圧倒的な体術を体得しました。

よく少年漫画では生まれつきであったり、親の遺伝や何かによる特異な性質があって、他の登場人物とは違うような設定が沢山ありますが、そういった類の設定は全くないのがこのロック・リーなんです。

主人公の永遠のライバル『サスケ』もこの通り一蹴です。努力が天才に勝った瞬間でもありました。

PS、その後、サスケが自分には到底できない新技を編み出して、大怪我をしている自分にももどかしくて、悔しくて涙を流すシーンもあります。

たとえどんくさくて、どんな才能がなくても立派な忍者になりたい。それが全て。

ロック・リーは漫画の世界では全くこれと言った特徴の無いキャラです。何かに秀でているわけでもないです。他にも体術が強いキャラが身近にいたり、劣等感をいつも感じていたと思います。

しかし、どんな環境、状況でも自分を信じて努力している姿に胸を打つのは私だけでは無いはずです。

特に我愛羅というキャラと対戦した時の不屈の魂は今になって読み返すとウルウルときてしまいます。

そんなNARUTOの漫画が大好きです。また、高校生の時に読んだだけなので、全巻そろえたいなー。本棚とかどうしようかな?とか思っている自分でした(笑)

人間というのは苦労話や逆境を乗り越えた成功談に共感するんですね。

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