オーガニック・無添加・食品のお店

米国と日本の食文化の違いとライフスタイル

初日の米国研修でアメリカのマーケットなどを
視察して、感じたことがあります。

それは調味料の違いです。

日本は調味量は沢山あります。

基礎調味料でも
さ=砂糖
し=塩
す=酢
せ=醤油
そ=味噌
と非常にバリエーション豊かです。

甘いものから、辛いもの、塩味(えんみ)のあるもの、
また、素材を活かすとこや、隠し味、
引き立てにも!
と多種多様の料理が可能です。

アメリカには
調味料は
なかなかありません。

ドレッシングやビネガー、ケッチャップなど
口に入れた瞬間、この味だ!
とはっきり分かる調味料が
よく目につきまいした。

タンパク質も主に
動物性のものが多く、
大豆原料から
醗酵菌を利用して
あるものは
あまり見つかりませんでした。

肉もビックサイズです。

肉です。

肉です。

晩御飯のお肉(ステーキ)です。

10オンス(250ぐらむ)
あります。

これがアメリカの成人男子の平均のグラムです。

びっくりです。

ハリウッドスターが
マクロビをやる気持ちが
分かりました。

日本では植物性タンパクが
豊富にあるので
そんなにナーバスにならなくても
大丈夫ですが、
アメリカでは
高脂肪、高カロリーの食事が
多いなと感じました。

これが決していけないとは思いません。

しかし、玄米と味噌汁が
一番自分のライフスタイルに
マッチするなと
食事を通じて実感しました。

人様の食べ物、食べ方をどうの、こうの
いう気は全くないが、
食べれることに感謝。
多くの命を頂き、生かされていることに感謝していきたい。

それが、
食べ物や作ってくださった方に対する
礼儀と姿勢というとこを何時も心がけたい。

ありがとうございます。

素直な気持ちと感謝の心で味噌作り。

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