オーガニック・無添加・食品のお店

youtubeで活躍されている勝村さんが福井新聞に掲載。寄付は金銭的、精神的余裕があるからするのではないのかも知れません。

『長者の万灯よりも貧者の一灯』托鉢は貧しい方の家にいきなさいbyお釈迦様

youtubeで活躍をされている勝村さんの記事が福井新聞に掲載されていました。

最初の頃、私がHP製作者不在で困っていた時に、マルカワみそのHPを作ってくださったのは勝村さんなのです。私は勝村さんに感謝しかありません。ありがとうございます。

今はyoutubeで大活躍されているので、年賀状の付き合いくらいで、仕事の接点はありませんが、駆け出しの時は非常にお世話になりました。今はyoutubeを通じて全世界の方に笑顔や夢を振る舞う勝村さんを尊敬しています。

微力ながら応援しています。

そんな勝村さんですが、先日の福井新聞でこども食堂への記事が記載されていました。

こども食堂に寄付もされたようです。金額は100万円です。

100万円現金でポン!と寄付できる勝村さんはすごいですね。勝村さんらしいなーと感じました。

ある方は税金対策なんじゃない?と言いました。ある方は売名行為なんじゃない?と言いました。捉え方によってはそうなるのかも知れません。『事実は一つ。解釈は無数です

しかし、100万円寄付できる人がすごいのではない!ということに最近気づきました。

貧しい人は『お金を持っている』ということを気づいていないから貧しいのだ。とお釈迦様はおっしゃっています。(⇒詳しいお話はこちら

お金に余裕ができたら貯金しよう。お金に余裕があったら寄付をしよう。それではいつまでたってもできないのです。

理由は簡単です。人生に◯◯したら◯◯する。というのはありえないからです。『人生はできるできないではなく、やるかやらないのか?』なのです。

一般の方はお金の方程式は『収入-支出=貯蓄』と考えています。

ファイナンシャルプランナーの方は『収入-貯蓄=支出』という定義があります。収入の約2割は貯蓄をすべきとお金のプロが言っています。

お釈迦様の教えも加えると『収入-寄付-貯蓄=支出』という方程式になります。私も数年前から本当に僅かな金額ですが、寄付をしています。これはお釈迦様の教えでなく、祖父に感化されました。

小学生の時は祖父が寄付をしている姿をみて、自分のためでなく、他人のためにお金を使う考え方がわかりませんでした。しかし、今は少しわかるようになりました。おじいちゃんありがとうございます。感謝しています。

追伸 寄付を言っても、◯◯団体のような所に寄付をするだけが寄付ではないのです。神社のお賽銭箱でもコンビニの募金箱でもいいのです。

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