秋月辰一郎先生の『食物と体質』

長崎のお医者様で、
秋月辰一郎先生という
方がいらっしゃいます。

長崎に
原爆が投下された時に、
爆心地から、
一キロ付近の所で、
病院を営んでいました。

先生は
『医術は仁術』
（医療は慈愛とおもいやり）
を理念におく名医です。

長崎に原爆を投下された日も、
被爆した方を懸命に治療された
そうです。

そんな方も
小さい時に病弱でした。

そのため、幼少時期には
肉や魚、牛乳などを
なるべく食べていたそうです。

しかし、体質（病）はよくならない…。

そこから、医学を志し、
自分の命を賭して
研究した結果、
『食物と体質』
には因果関係が
あると判明。

『食物と体質』という
著書にて、
食べ物の事。
病の事。
そして、お味噌のことが
書かれています。

ただ今、
品切れ中ですが
２０１０年の一月中旬には
入荷予定。

アマゾンにも、
売っていない、
希少な本。

６０ページ弱の
本ですが、
食べ物と、体のことに
ついて、少し、勉強したい
入門編には
『時間対効果』
『費用対効果』
の非常に高い本。