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80:20のパレートの法則は仕事の優先事項の順位付けのために大切だ。仕入れのシュリンクフィルムが上位20%なのだな…と実感。

海外出荷の有機即席みそ汁のシュリンク作業を行った

先日、現場の2F(海外出荷場)でインスタントのシュリンク作業(箱にビニル袋を密着させる作業)を行った。

このシュリンク作業は熱風を利用してインスタントの箱にビニル袋を密着させる作業なのですが、シュリンクフィルムをよく使います。

シュリンクフィルムは合成樹脂などの石油からできているのですが、値段がそこそこします。
このせまい福井でお仕事をしていると、仕入れ業者様からしばしば『シュリンクはどちらのをお使いですか?よろしければご提案させて頂いてもよろしいですか?』
と言われる事が有ります。

先日も、アポ無しで飛び込み営業された方が『シュリンクフィルムも扱っていますよ。よろしければお見積もりをどうぞ!』と言っていました。

なんで、皆様、シュリンクフィルムに目を光らせているのかな?と思いましたら、シュリンクフィルムというのは結構単価が高くて、利益率がよいらしい。そのため、包材メーカーさんなどにとっては狙い目だそうです。(聞いた話ですが、、、)

イタリアの経済学者パレートという方も『80:20の法則』というものを発見して、20%重要事項を優先するということをおっしゃっているが、このシュリンクフィルムは上位20%の重要事項なのだな…と感じた。

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