今生きている自分たちは生きているのが当たり前ではない。戦争で亡くなった方が託した今日なんだなぁ…。

•  2014/01/24
•  紘一郎のプライベートな話

永遠のゼロを読破しました。

先日『永遠のゼロ』という本を読破しました。

最後のラストのシーンは圧巻でした。

東京出張の時に電車の中で本を読んでいましたが、一人でウルウルと涙ぐんでしまいました。

本でウルウルと来たのははじめてでした。

人間は大切なモノを守りたいと思ったら、自分の命よりも優先すべきことがあるのですね。

また、戦争を知らない自分にとってはいかに人と人が殺し合う事が愚かなことなのか、悲しみの連続なのかを感じました。そして、自分が生きているということはどれだけの恵まれた環境にいるのか？戦争で亡くなった方は、自分たちに日本という国を託したのだな、、、と感じました。

また、百田さんの本に興味がわきました。次は海賊とよばれた男を読んでみよう。今度は映画を見よう。映画の主人公がカッコエエです。髪を切る時には『岡田准一』くんのようにしてくださいと美容師さんに言ってみよう（笑）