杉崎町内の美化作業と神社の剪定。
- 2009/07/26
- 紘一郎のプライベートな話
我がふるさと、杉崎町は年に一回、町内の美化作業と
神社内の木の剪定をするのが行事としてあります。
1家庭に1人参加して、この作業を行なうのだが、
会長は82歳。
社長は病気で体調悪し。
そこで、代打!オレ!?
が回ってきました。
日曜日ということもあり、
ゆっくりしたかったが、
朝早くから集合場所にあつまり、
作業をした。
自分は松の木などの剪定作業班に
参加した。
剪定の仕方は全く知りませんでしたが、
近所の玉村さんが親切・丁寧に教えてくださった。
枝を剪定していきました。
高いところははしごを使い上っていきます。
落ちた枝を回収して、燃やしていきます。
こちらは、木を切っています。
チェーンソーまで準備して、
切っています。
神社は高速のインターチェンジの近くなので、
こうやって、高速道路に向かって伸びる木は
切らないと、大事故につながりかねません。
まるで与作のようです。
ヘイヘイホ~♪
しかし、日中、暑くなり、汗が滴り落ちます。
剪定といっても、正直しんどいです…。
しかし、町内の美化運動は毎年恒例ですし、
何より、この地域に住んでいるのではなくて、
地域住民の方々と一緒に住まさせていただいているので、
なんとか、気合と根性で頑張りました。
作業が終わった後のお風呂は最高でした。
私の人生の師、松下幸之助氏も、
今日一日を終えて、行水をした時に、
仕事をなしえた充実感で自分を自分で褒めてやりたくなるくらい
頑張ると充実感から、明日への気力・活力がみなぎるんだと
教えてくださいました。
ちょっとそんな感じがしました。
明日も頑張ろう。