オーガニック・無添加・食品のお店

『僕が僕であるために』

最近、思い悩む事が、
多々ありました。

秋の空が
センチメンタルにさせるのでしょうか?

自分の仕事のこと。

自分の本当に伝えたいこと。

自分とは何なのか?

自分の本当にやりたいこと…。

 

親父にも怒られたということもあり、
悩んでいました…。

 

その時に、
久しぶりに

『尾崎豊』の

『僕が僕であるために』

を聴きました。

 

聴きながら、涙がぽろぽろとあふれて、
止まりませんでした。

哀しいというより、なんか、
言葉に言い表せないのですが、
胸に響きました。

 

…高校時代の話になりますが、

高校生の時の私は、
反抗期真っ盛りでした。

学校や、親、社会に
反抗、逆らうことによって、
自分の存在意義を自分勝手に
追い求めていました。

そんな時代に
『尾崎豊』の
メッセージは
神様的存在でした。

今思うと懐かしい時代でした。

今『僕が僕であるために』を
聴いたときに、
高校の時の自分と違う自分が
いました。

不思議に、自然と、
尾崎の『反抗』『自由』
以外のものを感じることが
出来ました。

こう感じました。

『僕が僕であるために
(自分に克ち)勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか
それがこの胸に解るまで

僕は街にのまれて
すこし心許しながら

この冷たい街の風に
歌い続けている…』

僕が僕であるために…。

自分に克ち続けていきたい…。

時には弱い自分が邪魔をするかも、
知れない…。

少し、戸惑うかもしれない…
しかし、
ゆっくりでいいんで、
自分の自分らしさを
自分の言葉で
表現できるように、
人生を生きていきたい…。
そう、感じて、尾崎豊から
元気をいただきました。

 

『僕が僕であるために…』

月別

マルカワみそ オンラインショップはこちら