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いのちの種を未来に…。

 いのちの種を未来に

いのちの種を未来に…。

そのコンセプトにて、
野口種苗研究所の
野口勲(いさお)
さんが
書かれた本です。

野菜を買うときに
有機栽培や
国産素材などの
吟味はしても、
種の吟味はなかなか出来ないもの…。

基準も分からないし、
理屈も分からない…。

コツは『在来種』か『F1種』どうか…。

というか、スーパーに行っても、
在来種はほとんど売っていません。

農家の生産者さんも、
有機にはこだわっても、
種(在来種)にこだわっている方は
ごく一部。

最近は、
自然栽培が注目されていて、
大切なのは土つくりと、
種を取ること。

種を取るってどうするの?
メリットは?

そして、今メインの種である、
F1種は理想的な種がとれるの?

多種多様に分かれる、
ニーズを
モノカルチャー(単一化)化している
野菜の種って何?

F1種ってどうやって作られているの?

そして、バイオ企業の寡占化。

モンサント、シンジェンタ、デュポンなどの
農薬、遺伝子組み換え会社が
種の業界のシェアを広げていったら
どうなるのか?

そんなことから、
野菜の魅力、
在来種の野菜は美味しい
といった事が書かれた本です。

購入はこちらから。

http://omiso.ocnk.net/product/64

送料がもったいないな…と思いましたら、
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