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福井県鯖江市出身の『熊野海』さんがトーキョーワンダーウォール賞を受賞。

6月13日の福井新聞4面に
福井出身の画家、『熊野海』(くまのうみ)さんが
トーキョーワンダーウォール賞を受賞したという
記事を見た。

http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/bunka/wonderwall/nyushomeibo.pdf

http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/bunka/wonderwall/heimen.pdf

おめでとうございます。

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熊野くんとは
高校の時に一緒に
バンドを組んでいました。

海くんがギターで、
自分がなんちゃってで、
ベースを弾いていました。

今となってはいい思い出です。

高校の時はすごく仲良かったのですが、
今は連絡先しっていますが、
全く連絡しておりません。(笑)

お互い、自分の道を頑張っているということに
しておいてください。

別に賞をとったからちやほやするわけでは
ありませんが、
人の評価なんて不思議なものだと感じました。

熊野くんは、
大学を卒業後、
芸術家(絵描き?)になると決意していました。

そのため、就職活動などは
一切していなかったと思います。(推測です。)

周囲の友達は
『あいつ、就職もしないで、
なにやっているんだろ?』

みたいな蔑みの言葉を
いっていたような気がします。

『絵描きで御飯は食べれない…。』
『就職して、手に職を…』

そんなことを多分、
言われたかも知れません。

しかし、彼は
『絵を描きたいから、就職活動をしなかっただけだし。』

今回も、
『絵を描きたかったから、絵を描いて、賞が結果としてとれた』
と思います。

他人の評価なんて、
手のひらを返すようにコロッと変わる
もんだと思いました。

奇跡のリンゴの木村秋則さんも、
そういえば、リンゴが実らないときは、
村八分、親戚の結婚式にも
呼ばれることなく、
『キチ○イ、やら、馬鹿などなど』
の罵声を浴びたとお聞きします。

しかし、
リンゴが出来たら、
そんなことを言う人はいませんね。
むしろ逆ですね。
有名人で、本は何冊も発刊されているらしいです。

人の評価などは
すぐ変わるのですね。

人の評価を気にするより、
自分のやりたいことをやりきった方が
いいのだなと実感。

海くんおめでと。

がんばれよ!!

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