鯖江出身の画家『熊野海』君とご飯に行った

熊野海（くまのうみ）君とご飯にいく

福井新聞で熊野君が
シェル美術賞審査員賞を受賞したと
聞いて、今度、ご飯を食べに行こうと
なった。

週末はなんだかんだと
厳しかったので、
平日の火曜日に行った。

ちょうど、
雨が降って、気温も物凄く
下がった日だったので、
店内はすいていて、落ち着いていた。

お互い、高校の時からかれこれ10年くらい
経っているけど、
変わってないなぁ～と実感。

熊野君は一日10時間くらいキャンパスに向かっている。

『結構しんどくないの？』

と聞くと、
『そりゃぁ、つらいけど、納期などがあるから、
今は、頑張っている』との返事。

ご飯に行った時も、
ネタ帳というか、スケッチブックを携えていていた。

熊野君は東京芸大にいた時は
陶芸を専攻していた、しかし、
大学2年ごろから、絵画（主に平面）を
やりたいと決意して、
独学で絵画を勉強中。

熊野君の何がすごいって、
絵画の先生やどこかに行ったわけでもなく、
賞をとったことがすごい。

東京ワンダーウォール賞と
シェル美術賞に2回出しただけで、
2回とも賞をとった。

海君髪が長い（笑）けど頑張れよ！！！

熊野海（umi kumano)くんの絵画は

東京ワンダーウォール賞を受賞したので、
東京都庁の壁画のところに来年の一か月間
飾られるらしい。

HPを見たら、2011年の7月の都庁の壁にかけられるとのこと。

ワンダーウォール賞　熊野海作品

来年の7月行ってみよう…。

高校の友達が
こうやって頑張っているし
自分もガンバろうと感じた。

高校の時の友達は
3，4人しか今は友達いないが、
本当にいろんなことがあった
大親友だ。