北陸三国志の勉強会がマルカワみそで開催

北陸三国志という
福井・石川・富山の三県で
ネットショップの勉強会のようなものが
あります。

概要は簡単にいうと、
各々が設定した目標に対して
今月やったことや
PDCAをみんなで共有したり、
意見交換をする会合です。

毎月、福井地区は
勉強会を開いていましたが、
11月はマルカワ味噌で勉強会になった。

みんなノートPCを
持ち込み、
あーでもないこーでもないと
ディスカッション。

中小企業診断士でもある
川中さんから3つの宿題もいただいた（笑）

この年になっても
勉強が出来ない河崎君は
宿題をいただきますね（笑）

お客様の立場なら『お買い上げ』。作り手側の立場なら『売上』

今回の勉強会で
一番印象に残ったことは、
言葉の大切さ。

売上というのは
作り手（メーカー）側の立場での
いい方。
『売った』という事実。

お客様の立場で考えるならば、
『お買い上げ』というのが
適切な表現なのでは？

ということを
勉強になった。

そういえば、
渡邉美樹という経営者は
売上というのは
『お客様からのありがとう』だ！！

というのをいつも口を酸っぱく言っていた。

『こんなお店があってよかった、有難う』

『こんな商品（サービス）を提供してくれて
有難う』

そんな、お客様の有難うの気持ちが
最終結果、『売上』とか『お金』という
見える数字になってくると
言っていた。

渡邉美樹氏のサイトを見たら
TTPについて述べてあった。

TTPってこれからの
日本のことを考えると帰路に
立たされているようだ。

いつの日か渡邉美樹という方は
政治家になるのでは…？！
そんなことをふと推測ですが、感じた。

外にでていろんな考えや見聞を広めるのはとても大事

普段、味噌蔵にこもると
どうしても、視野や見聞が狭くなる。

やはり、外側にでて
いろんな視野でものを見れるように
なりたいものですね。

お付き合いしていただいた
方に感謝。

すぺしゃるさんくす。
川中経営の川中さん