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実り多き大潟村と東北視察

秋田県の大潟村の石山さんとお会いする

秋田の大潟村について、まず、石山さんにお会いしました。

自然栽培を何年もされている方で、自分はお会いしたことなかったのですが、社長と面識があるようで、いろんなお話をお聞きしました。

大潟村の圃場は春に耕起して、土の水分を出来るだけ乾かすことが、非常に大事だよ!と教えてくれた。

大潟村の地面

理由は、春先に土中の水分があると、土の中の雑草の種(あかちゃん?)にも水分が行き渡ってしまい、夏の時期に増えてしまいます。

ですので、春先に耕起をしておき、雪解けの水を乾かすのが大事のようです。

大潟村に氷が張る

写真は圃場の様子です。気温が寒いので氷が張っています。

水が溜まっているのはなるべくなくします。

大潟村の農業は北海道の大規模農業に似ている

大潟村は農家一人あたりの作付面積が17町歩と非常に大きいです。一枚の田んぼも福井のように、三角形であったり、小さい田んぼが細々とあるのでは、なく、真四角の圃場が1,3町歩ほどあるので、整備もされていて、北海道に似ていると思いました。

ヤンマー100馬力

機械設備も大規模です。

6条狩り

メインは100馬力のトラクターでこれは70馬力だから、主に軽作業につかっているよ~と教えてくれましたが、規模が違いました。

100馬力と70馬力のトラクタをあわせて、『2000万パワーズやんけ!』と呼びそうになりました。

2000万パワーズ

大潟村カントリー公社に訪問

大潟村カントリー公社にもご挨拶をしました。

カントリーなので大きなお米の原料があります。

その後いろんな方にお会いしました。

また、その後はいろんな方にお会いしました。

去年の夏に宮城のお米がなかったので、高野さんの原料を仕入れましたが、高野さんにもお会い出来ました。

非常に土づくりに長けていて、非常に素晴らしい方だなと思いました。

ますます元気なご様子で、三菱の110馬力のクローラ型トラクタを運転されているとお聞きして、たまげました。

ピカピカの新車です。

最後は山形の酒井市赴く

最後はクタクタになりながら、山形まで行きました。すでに9時をまわっていましたが、少しお会いしました。

山形弁では10時のことを『ズージ、ズージ』と言っていて、最初、何を言っているのかわかりませんでしたw

帰社してから、社長は風邪をひきました。。。自分は運転に疲れはてて、夢の中でも半分、眠りながら、運転して、青森から広島まで運転する夢をみました?ここ、何日間かはクルマの運転は秋田に行ってアキタので控えるようにしよう。。。

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