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長崎の研修会で、あごだしという飛び魚のダシの味噌汁を頂いた

長崎ではダシのとり方の一つに『あごだし』という飛び魚のダシを使う

あごだしは香りが少し強いがその分魚介の旨味が強い

全味青年部で長崎に行った時、長崎の名物でもある、あごだしを試食しました。

あごだしとは?

麦味噌の味噌汁あごだしとカツオダシ

あごだしとは、海洋でピョンピョンとんでいる飛び魚の事です。

なぜ、水上にピョンピョン飛んでいるのか?というと、マグロなどの捕食者から逃げるためにエラ呼吸の魚が飛んでいます。

あごだしは、独特の魚臭が少ししますが、その分の魚介系の強い旨味がある反面、スッとしたのみ心地があるダシになります。

ホテルニュー長崎の和食部門の料理長が腕をふるってくれた

ホテルニュー長崎の料理長

また、ホテルニュー長崎の料理長が、味噌汁を会場で作ってくれた、カツオダシは馴染みの深いモノですが、あごだしの味噌汁は新鮮だった

非常に両方の味噌汁とも、麦味噌の甘味が強いお味噌汁で、地方色が強いお味噌汁でした

長崎などは、お醤油やお味噌は甘味が強いモノが地方色として好まれる傾向にあります。

長崎市内の長崎平和公園と、聖フランシスコ病院に少しよった

長崎平和公園

また、次の日に長崎平和公園と『秋月辰一郎』先生がいらっしゃった聖フランシスコ病院によった

その後、長崎のチョーコー味噌醤油株式会社様の会社見学をして、長崎の全味青年部会がお開きになった

帰りのクルマで最初は元気だったが、広島を超えると、疲労困憊で運転していても眠たかった。

博多の人

弟が頑張って、最後の方はほとんど運転してくれた。

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