勝負師の世界はなった後も大変だが、なる前に忍耐、努力、辛酸、苦渋、果ては絶望まで乗り越えないといけない。
- 2014/11/08
- 紘一郎のプライベートな話
ちょっとプロになる?棋士の重みを知っているのか?
先日、紘徳さんから『ヒカルの碁』を借りて読みました。
自分が高校生の時に、読んでいたのですが、久しぶりに読むとめちゃくちゃおもしろかったです。
印象的なシーンはプロの重み、勝負師の世界というのがどんなにすごい世界なのか?というのがわかりました。
ちなみに、ライバルの塔矢アキラくんは、小学生の時から『プロになる!』と明確な目標をきめていました。
やはり『目的に生きる』ということが非常に大切なんだな…と感じました。しかし、現実は小学生は辛酸や苦渋なんて言葉を使わないなぁ…。
『夢は目指した時から目標に変わる』by羽生善治棋士