社会問題の一つに医療費問題があります。『味噌の医者殺し』ということわざがあるように、医療費削減には味噌が活躍するのを確信しています。
- 2018/07/03
- 勉強になったこと
『無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ』by松下幸之助
先日、新聞記事で医療費問題についての記事がありました。
これから益々、医療費の国民負担は増加します。
国家予算を見ますと、国民の医療費、年金などの費用で32兆9000億になります。税収が59兆円なので、半分以上が社会保障費で支払っています。
皆様がこのような家の収入と支出でしたらどうしますか?
ご主人の給料が59万円で医療や介護の病院代などで32万円も使っている現状です。また、ご主人の給料だけではやっていけず、33万円の借入れを行っています。
一番多いのが社会保障費なので、そこをテコ入れしないといけないのも事実ですね。
財政赤字を健全化するためには、『経済の成長戦略』、『歳出改革』、『消費税増税』の3つを行うのが国の方針です。
健康で文化的な生活をしたい!と皆、願っていると思います。当たり前ですね。
これは自分に言い聞かせている事ですが、願っている事とやっている事が違う時があります。
『健康は幸せの土台である』にもかかわらずです。行動のみが真実なのです。
自分で管理できないと誰かに管理される人生が待っている。という言葉があるように、健康は幸せの土台であり、健康のためには食事、運動、睡眠の3つの要素が不可欠です。
お味噌という商品を考えた時に、お客様の心と身体の健康に貢献できることを気づきました。
毎日お味噌汁を頂くことは健康の第一歩なのです。『NO MISO NO LIFE』です。
『私はお味噌の良さをご縁のある方々にお伝えしたい』と心から想っています。自分だからこそ伝えたい言葉があります。そのための行動の質をどんどん上げます。
そんな事をお伝えして、お客様の心も身体も健康になり、国の社会問題に貢献できたら、この上ない喜びですね。想像しただけでワクワクします♪