マルカワみその7つの選ばれる理由

素材にこだわるのはもちろん、土・水など細部にこだわり、
安心安全なモノづくりしております。

理由 その一

オーガニック・国産・無添加お届けしたいのは安心です

マルカワみその商品は『国産原料、オーガニック、無添加の原料を使用する』というのが基本方針です。また添加物などを一切使用しておりません。
理由は簡単。「自分たちが食べたい商品をお客様にもご提供したい」からです。

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理由 その二

自社農園で農薬不使用の大豆を栽培しています

お味噌の作り方は非常にシンプルなもの。お米と大豆と塩。基本的にこの3つの原料で作られています。
良質な原料をつくるためは自然に逆らわない土作りが大切だと思うようになり、自社農園で原料となる大豆を栽培しております。

もちろん農薬や化学肥料は使用しません。

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理由 その三

地下水仕込みの味噌作り

お味噌は3つの原料(米麹・大豆・塩) でできておりますが、もう一つ大切なのは仕込みの際の「水」です。
味噌の水分は約50%。つまり半分は水でできております。
マルカワみそではお味噌の仕込みの際に「地下水」を使用しております。
日野川の伏流水が地下の幾多もの層によって自然にろ過されている地下水。
カルキ臭や塩素消毒とは無縁の水でございます。(毎年の水質検査済)

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理由 その四

自家採種の蔵つき麹菌

かつてはみその蔵元は自分たちで菌を採取して味噌作りを行って来ました。
しかし、明治以降には純粋培養の技術が積極的に導入され、手間と時間がかかる割には安定しない、大量生産不向きという理由から蔵元で麹菌を採取することは廃れて行きました。
そして、分業制がしかれ、蔵元は菌を培養して販売している所から購入しております。

現在では麹菌を自家採種する味噌屋は、私達の知る限り日本でマルカワみそしかありません。

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理由 その五

歴史も醸し続けた伝統製法の木桶仕込み

木の桶の歴史は古くからあり、室町時代から現代にいたるまで、桶によって幾多もの発酵食品が醸されてきました。
しかし、戦後日本は高度経済成長と共に、大量消費、大量生産の時代を迎え、大量生産に不向きで、異物混入の可能性のある木桶はやがて、ステンタンクやFRP(強化プラスチック)の容器に取ってかわるようになりました。

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理由 その六

約10ヶ月じっくり天然醸造非加熱の生味噌

天然醸造(てんねんじょうぞう)とはお味噌を加温しないでお味噌を熟成させる方法です。お味噌が千何百年以上もはるか昔からずっと守られ仕込まれている製法。
しかし、戦後の熟成期間を短くするような技術が発達しました。常温で約10ヶ月かかるところを、30度ほどの温室にお味噌をいれ強制的に醗酵させることで約3ヶ月ほどでお味噌が出来上がってしまいます。

しかし、『天然醸造』でないと美味しいお味噌の風味が出すことはできません。
当店の味噌作りは天然醸造です。

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理由 その七

マルカワみそ独自サービス

私達はお客様の「手作り」を応援しています。
自分で作るものは、思い入れも含めて格別です。

もっと気軽に手作りを楽しんでいただくため、マルカワみそ独自サービスを行っております。

  1. ・持ち込み材料で作れる オーダーメイド麹
  2. ・手作り味噌教室

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