【味噌マガ】こうじ納豆を作ってみました

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■当たり前のことをいつまでも当たり前に…

越前有機蔵マルカワみそ
http://c.bme.jp/17/1527/5/557


【味噌マガ】熱中症対策にオススメ
蔵の菌と共に夢を醸す”味噌マガ”



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味噌マガ読者の皆様

こんにちは。
皆様お久しぶりでございます。
いかがお過ごしでしょうか？

ちょっきり1ケ月ぶりでございます。


最近、「こうじ納豆」というものを初めて知りました。


人間の腸内細菌は大きく分けて3種類あります。

善玉菌・悪玉菌・日和見菌です。

善玉菌と悪玉菌は、聞きなれている言葉で、名前の通りの意味ですが

日和見菌って何？
悪者？それとも良いの？

日和見菌は、善玉菌か悪玉菌か優位にある方の作用を助けてくれます。

つまり、健康の鍵を握っているのです。


善玉菌が豊富な「麹」
日和見菌が豊富な「納豆」

これは、腸にとっては最高の組み合わせですね。

ネットで「こうじ納豆」と検索すると

何と！Σ(￣□￣|||)

一番最初に弊社の
「美味しい麹納豆の作り方」が出てきました。

ここで働いているのに、知らなかったなんて！
ちょっと冷や汗が出てしまいました(笑）

簡単でシンプルな材料だったので、早速　作ってみましたが

とても、いや、かなり美味しかったです。

ぜひ、作り続けていきたいと思います。

ご興味のある方はコチラまで!(^^)!
↓
http://c.bme.jp/17/1527/8/557

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編集後記　

アレルギー　お陰で勉強　できた母



先月、「このメルマガはどなたが書かれましたか？」と一通のメールがありました。


ですので、今日は簡単に自己紹介をさせていただきます。

私は、売店を担当している橋本と申します。
6年生と3年生の息子をもつ40代女性です。


息子がアレルギーだったことから

「母親である私が原因なのではないか？」と、何十冊もの本を読みました。


その時に、衝撃を受けた言葉が
「身体は食べたものからできている」でした。


食べ物ってただお腹を満腹にさせてるだけじゃないの？

私は、食べるものに興味を持ち始めました。

その時に、出会ったのが「マルカワみそ」です。


地図を見ながらお店に行くと、ニコニコ顔の奥さんが接客してくれました。

「こんな笑顔の素敵な人が作っているお味噌なら　きっと美味しいんだろうな」と感じたのを今でも覚えています。


自分の人生なんだから、自分の好きな仕事をしたい！と、15年程続けていたインテリアの仕事を辞めました。

そして、「働くなら絶対にマルカワみそがイイ！」と思い続け、色々なご縁があり今では勤めて4年になります。


この4年間、現場で麹を詰めたり、食堂でご飯を作ったり、畑で農作業したり
この会社のスタッフの中で多分一番色んな体験をさせてもらい、今は売店での接客が楽しい毎日です。



これからもどうぞよろしくお願い致します。






長文最後まで読んでくださり、感謝しております。

この記事は 河崎紘徳（かわさきひろのり） が書きました

2007年マルカワみそ入社。
2015年福井県最年少でみそ一級技能士合格（国家資格である技能検定制度）
味噌屋の息子として産まれ、世の中の方々に有機のみそ、自然栽培のみその
”素晴らしさ”、”美味しさ”、”楽しさ”を
広めていくのが私の使命だと思い、お客様のため一生懸命、麹作り、甘酒作り、味噌作りに励んでおります。

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