【味噌マガ】マルカワみそにユダヤ教のラビがいらっしゃいました
┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
┃マ┃┃ル┃┃カ ┃┃ワ ┃┃み┃┃そ┃
┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■当たり前のことをいつまでも当たり前に…
越前有機蔵マルカワみそ
https://marukawamiso.com/?mail
【味噌マガ】マルカワみそにユダヤ教のラビがいらっしゃいました
蔵の菌と共に夢を醸す”味噌マガ”
第101号2013年7月4日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。
マルカワみそ@河崎紘一郎です。
味噌屋のおんさんは
放っておいて今回もメルマガ行ってみましょう♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マルカワみそにユダヤ教のラビがいらっしゃいました
先日『コーシャー』という検査がありました。
Koshere(コーシャ)とはユダヤ教の教えに反していない『清らかな食品』という意味です。
ユダヤ教の方はユダヤの教えを守るための厳しい食事制限があります。
そのためコーシャーなどの認定が不可欠のようです。
この日はラビと呼ばれる宗教指導者の方がマルカワみそにいらっしゃいました。
十何年も認定を受けておりますが、今年も問題無いということで認定を受けました。
ラビは日本の文化や言葉に興味があるようで、仏壇や欄間が素晴らしい、グレイト!!と言っていました。
日本とは神様の教えが違いますが、国境や人種を超えて愛されるお味噌の魅力は素晴らしいと思いました。
また世界中の傾向で、これからどんどん『食に対する安全性』が求められる時代になっていきます。
なぜなら、どうしても経済活動をしている中で、地球に迷惑をかけたり、自然環境を汚染してしまっているからです。
この考え方は捉え方の一つであり、何が正しいとかではないのですが、
やはり自然と人間が共生できるのは、自然栽培であったり、オーガニックなのでは?と感じます。
これからも味噌造りを通じて
お客様に喜んでいただけることをしていきたいと決意しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記 仕込み場の 思い汲み取る 大切さ
マルカワみその仕込み場は、自分の実の弟である紘徳くんが
工場長として味噌の仕込みを行なっています。
そして私、河崎紘一郎はマルカワみその営業部として携わっておりますが、
来週は味噌の仕込みのお手伝いをすることにしました。
理由は、やはりマルカワみその原点は、味噌を作ることだ!と感じたからです。
そのためにも、現場でスタッフさんがどんな風に思って仕事をしているのか?
どんな風に商品ができるのか?というのを修行し直してきます。
そうすることによって、お客様にももっとお味噌の事がわかりやすく、
丁寧に説明できると確信しました。
そういうわけで、お味噌の仕込みの修行に行ってきます!!
長文最後まで読んでくださり、感謝しております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
味噌マガの配信停止や変更はこちらから
↓↓↓↓