【味噌マガ】41号　2月1日は『母の誕生日』

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┃マ┃┃ル┃┃カ┃┃ワ┃┃み┃┃そ┃
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■当たり前のことをいつまでも
当たり前に…

福井の味噌屋

越前有機蔵マルカワみそ

http://www.marukawamiso.com/

【味噌マガ】2月1日は『母の誕生日』

蔵の菌と共に夢を醸す『味噌マガ』

第４１号　２０１１年１月２５日
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こんにちわ。

河崎　紘一郎です。

こちら福井は毎日、毎日、
雪だるまマークの毎日です。

今年の冬から灯油代も
値上がりして、
米を炊いたり、麹の温度管理の
燃料代もバカにならない今日この頃です(笑)

先日、東京に出張に行きましたが、
もう『春』が来ていたのか？
と思うくらいピーカンでした(笑)

まぁ、そんな味噌屋のたわごとは
ほっておいて、今回も
メルマガ行ってみましょう！！

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◆　2月１日は母の誕生日

今回のメルマガは
私ごとで大変恐縮ですが、
２月１日に母が誕生日を迎えます。

…別にそれだけの話ですし、
『割引』もなんにもない、面白くもへったくれもない
話なので興味の無い方は
ソッコーでメールのゴミ箱にでも入れて下さいね(笑)

今年で母は５３歳になります。

ふと思ったことは
『あーお母さんの背中ってこんなに小さかったのだなぁ…』
ということです。

幼少期に母の背中でおんぶやらで
育った自分にはとても新鮮といか
目新しかったです。

母は味噌屋の家に嫁いで
約３０年近くたちました。

４人兄妹を出産して
味噌屋の仕事と育児を両立して
育ててくれました。

特に３人目の弟を生んでいた時には
『陣痛』が始まる前まで
仕事をしていたそうです(笑)

弟が生まれた日のスケジュール

７時　ご飯の用意
１０時　お味噌の配達
１４時　帳面の記帳
１８時　ご飯の用意
２１時　お腹が痛くなる
２３時　出産

そんな感じだったそうです。

『産休？』えっ、何それ？って感じですね(笑)

そんな、働きずくめの母ですが
どうも５０過ぎてから体がしんどくなって
来たそうです

…ふと感じることは、
『あ〜、母も老いたなぁ…』といろんな面から感じます

若い時はいろいろと
母を泣かしてしまうことも
沢山、いっぱいしてしまいましたが、
すこし、今年の誕生日を迎えるにあたって、
いたわろうかなぁ〜と
感じました。

しかし、このようにＰＣの前の時の
感情と、実際に本人が目の前に
いる時とは感情がまったく違って、
『あぁ〜もう、うるさいなぁ〜〜〜』とか
『うちのおかんはうざいよ〜〜〜』と
感じてしまう罰当たりな今日この頃でした。

ちょっとづつ、この性格を直して
すこしずつ、お母さんを大事にしたいなぁ〜と
思いました(笑)

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◆編集後記　かりゆし５８の『アンマー』はお母さんという意味

何年か前に、生の『かりゆし５８』という人の
演奏を聴きました。

その時は、すでに、音楽にとても疎くて
まったくしりませんでしたが、
『アンマー』という曲を弾いてくれました。

アンマーという曲は
沖縄の言葉で『おかあさん』という意味らしいですね。

歌詞も思いっきり泣けてしまいました。

http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND50560/index.html

ぼろぼろ目から汗が止まりません！！（汗）

今回のメルマガは
河崎　紘一郎は『マザコン』ではないか？

と思わせるほど、身内ネタでした。

お許しくださいね（ペコリ）

この記事は 河崎紘徳（かわさきひろのり） が書きました

2007年マルカワみそ入社。
2015年福井県最年少でみそ一級技能士合格（国家資格である技能検定制度）
味噌屋の息子として産まれ、世の中の方々に有機のみそ、自然栽培のみその
”素晴らしさ”、”美味しさ”、”楽しさ”を
広めていくのが私の使命だと思い、お客様のため一生懸命、麹作り、甘酒作り、味噌作りに励んでおります。

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