【味噌マガ】マルカワみその味噌は平成7年から海外で活躍されています

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　【味噌マガ】マルカワみその味噌は平成7年から海外で活躍されています
　蔵の菌と共に夢を醸す”味噌マガ”

　第93号2013年2月26日

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メルマガ読者の皆様　こんばんは

味噌屋＠マルカワみそです。

先日の2月14日〜21日まで海外に出張へ行っていた河崎です。

ドイツとイギリスへ赴いて感じたことは、『マルカワみそが海外でも販売されている〜!!』

ということです。それから感じた今後こういうことをしよう！！というのを感じました。

まぁそんな、味噌屋のおんさんの話は放っておいて今回も元気にメルマガ行ってみましょう！！！

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■マルカワみその味噌は平成7年から海外で活躍されています

自分が中学生の時です、親父から
『おーい、味噌が海外に輸出するようになったぞ～』と聞いたのを今でも覚えております。

その時は『ふ～ん』と思っていて、何の感動もありませんでした。

また、海外のバイヤー様からご注文書を頂いてもありがたいなぁ〜、なんとか
出荷を頑張るぞ！！としか感じる事ができず、どんな売り場でどのような形になっているのか？が

イメージできませんでした。

しかし、今回の展示会でのクライアントの挨拶回りを行い、
そして、マルカワみその商品は非常にハイクオリティーだ！と
お褒めの言葉をいただき、非常にモチベーションがあがりました。

帰国して、自分の母に報告しました。

その時、『お～い、母さん、お母さんが30年間ず～っと味噌詰めしていたお味噌が海外の檜舞台でしっかり販売していたで〜』
と報告しました。

母曰く、30年間ず～っと色々と苦労が あったり、子供をおんぶしたり、辛いことの連続だったけど、そんな事を聞いたら30年の苦労が報われたわ〜と

言われました。

自分はいつも親に反抗したり、歯向かったり、素直になれないことがたくさんありますが、

母も50歳を軽く超えて、どうやって親孝行をしようかな…と考えた時に、真っ先に浮かんだことは
兄弟力を合わせて、夫婦仲良く、そして一生懸命に家業に打ち込むことだな…と感じました。

『親孝行 したいときには 親はなし』

と言いますが、 母のセカンドライフのためにも精進しようと決意もした海外出張でした。

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編集後記　『今帰る 妻の返事は 今実家（笑）』

2月14日から海外に行って来ましたが、新婚さんの新妻さんを日本に置いてきて一人寂しく旦那様は仕事をしてきました。

しかし、カミさんは実家に帰って、実家ライフをエンジョイしていました。

亭主元気で留守がいいと感じた瞬間でした（笑）

いつも惚気話ばっかり大変失礼しました。

長文最後まで読んでくださり感謝しております。

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この記事は 河崎紘徳（かわさきひろのり） が書きました

高校卒業後、日本料理の勉強がしたいと思い辻調理師専門学校入学。
日本料理特待生制度合格、2006年卒業生代表として答辞を行う。
大阪の梅田にある日本料理店に就職し、日本料理を学ぶ。
2007年マルカワみそ入社。
2015年福井県最年少でみそ一級技能士合格（国家資格である技能検定制度）
NHK文化センター様　味噌作り教室の年間認定講師

これからも健康に貢献出来る商品作りを続けてまいります。

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