73種類のミネラルがたっぷり。非加熱の天然海塩

中国福建省　二千年の伝統的な塩造り

「恵安の潮」は、万里の長城を築いた秦の始皇帝以来二千年間続いた伝統のある塩造りをしています。

満月の日　満潮時の深層海水(深さ2,000メートル)を中国福建省恵安のセラミック塩田に入れ
太陽の光と風により1年～1年2ヶ月、自然結晶・熟成させています。

その後、不純物の除去、選別をし
粒子を揃えるために振るいにかけます。

機械を使うと機械の熱で成分が変化するので全て手作業。

工業汚染のない美しい海で、安全性に厳しい日本人に向けて最高の品質に
仕上げるべく、最善の努力・配慮を成して製造された、世界基準を満たした天然海塩です。
（世界規格ISO9001認証取得）

73種類の天然ミネラルが含まれた天然海塩

骨はカルシウムはもちろんのこと、マグネシウム・鉄・リン・亜鉛などによって作られます。

骨だけでなく血液も鉄・銅・ニッケルが無くては作れません。

恵安の潮は、ミネラル・酵素が豊富な深層海水を使用し人工加熱を一切していないので、
熱に弱いミネラルが残っており、海の天然ミネラルを自然のバランスのまま保つことが出来ます。

海水の栄養分がそのまま結晶になった、ミネラル豊富な塩です。

いのちある「塩」の定義

「塩」というのは、あらゆる生命の源である海水が、生命に働きかける重要な役割（ミネラルの摂取）を
いかに忠実にその結晶「塩」として再現するかに全てがかかっています。

要するに海水とは、最も多くの元素を含んだ天然のミネラル水。

人間をはじめとする生命現象を支え、育む上で最も海水に近い形でミネラル補給をする白い結晶が「塩」なのです。

人間の体は現在わかっているだけでも少なくとも40種類以上のミネラル（元素）で構成されています。

その全てをカバーする多種類のミネラルが人体に調和する形で含まれている「塩」こそが
最良のいのちある「塩」なのです。