合わせてよく買われる商品
商品概要
保管方法 | 直射日光のあたらない場所で常温保存 |
---|---|
原材料 | 米(京都府) |
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー | 16kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.3g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 4.8g |
食塩相当量 | 0.003g |
百年以上伝わる職人技「静置発酵」で熟成させた純米酢
静置発酵とは、タンクの表面の酢酸菌が、80日〜120日と、ゆっくり時間をかけて自然にアルコール分を酢にかえていく発酵法です。
時間と手間、職人の勘が必要ですが、醸造している間に酢酸と水が調和し、
まろやかで旨味の多いお酢を造ることができます。
無農薬米づくり
昭和30年代、3代目社長は毒性の強いDDTなどの農薬によってフナやドジョウなどの生き物がいつのまにか姿を消していく光景を目の当たりにし、
「こんな田んぼで作ったものを食べたら体がおかしくなるんとちゃうか。
こんな米から酢を造っとったらあかん!」と感じたそうです。
農家の人を説得し、念願の無農薬米を作ってもらえるのに2年。
昭和39年から京都・宮津の棚田で農薬を使わずにお米を作ってもらうことになりました。
その新米だけを原料にお酢を作っています。
5倍のお米の量
純米富士酢は、お米と水だけが原料の純米酢です。
酢1リットルにつき、200gのお米を使いますが
これはJAS規格で「米酢」と表示できる商品の5倍量にあたります。
たっぷりのお米で仕込んだお酢は、ただ酸っぱいだけじゃなく、コクと旨みが感じられます。