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商品概要
保管方法 | 開封後は口をしっかり閉じて、高温多湿の場所を避けて保存してください。 |
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原材料 | 天日塩(大韓民国) |
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー | 0kcal |
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たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0g |
食塩相当量 | 90.7g |
韓国の塩田から伝統的製法で作った塩田天日塩
韓国の離れ小島でできた塩田天日塩
韓国の西南端に新安郡という1004の島からなる地域があります。
地図で赤く塗られた島々が新安郡で、代表的な塩の産出地です。
塩田の一部は「ラムサール条約」に登録されており、
郡全体が「ユネスコエコパーク」認定、「世界遺産(自然遺産)」として認定されている
自然がそのまま残されている場所です。
この地域で伝統的な製法で塩田に海水を引き込み、太陽の熱だけで塩の結晶を作っております。
ミネラル豊富な干潟
この地域全体が良い塩のできるミネラル豊富な黄土の干潟です。
干潟は「自然の腎臓」とも呼ばれ、汚染物質に対する浄化能力の高いことでも知られています。
この黄土の干潟と大陸からの風、強い太陽の光と熱という様々な自然の恵みによって
塩田天日塩が作られています。
自然の太陽の熱で作られる
自然環境(太陽・風・寒暖差)と塩夫の管理力が良し悪しを決めていきます。
熟練の塩夫は常に自然と対峙、塩水と対話して塩つくりをしています。
海水を煮沸することもなく、自然の太陽の熱で作られておりますので、
結晶の粒が大きく、非常に味噌作りにした時に塩の甘みを感じることができる、オススメの塩です。