マルカワみそ“お味噌”の取り扱いについて(白みそを除く)

【保存方法】
「直射日光を避け、冷暗所保存」
開封後は冷蔵(10℃以下)または冷凍(-15℃以下)での保存をお願いいたします。
(※自然栽培白みそは除く:白みそは要冷蔵) 
また、未開封の場合でも気温が高い時期[目安は25℃以上]は
冷蔵(10℃以下)または冷凍(-15℃以下)での保存
をおすすめします。
お味噌は冷凍しても完全に凍ることがないため、すぐにご使用いただけます。
常温での保存も可能ですが、発酵し続けるために色や味が変化します。

【注意事項】
気温が高くなると発酵により着色が進み、風味も変化します。
また、高温の場所で保存していない場合でも、時間の経過とともに色や風味が変化します。

【開封方法】

《600g》カップ
○プラスチック蓋の下にある白色の密着している蓋(以下「白蓋」という)を外して使用します。
 白蓋の外し方は、主に2通りあります。


  (1)プラスチック蓋を装着した状態で、ハサミやカッターで白蓋のまわりを切って取り除く。


  (2)プラスチック蓋を一度外して、白蓋を剥がし、再度プラスチック蓋をつける。

 

○味噌上のフィルムはお味噌の乾燥を防ぐものです。開封時に捨てても問題はありません。

《2kg》袋
○ハサミ等で袋の上部を切り取ります。
開封後も袋のまま保存していただけます。お手持ちの容器に移して使用することも可能です。

 

【よくあるご質問】
味噌に出る白い結晶
お味噌に出る白いカビ
お味噌の色の違い
お味噌の色の変化
・斑模様 
・黒い線 
・木片 

【賞味期限】
お味噌の賞味期限はマルカワみそから発送後、約7カ月です。
詳しい日付は商品のラベルをご確認ください。

【マルカワみそのお味噌の特徴】

○原料へのこだわり
 自然栽培または有機栽培の大豆・米・大麦を使用しています。

○自家採種菌を使用
 蔵に住み着く自家採種菌を使用し、麹を製造しております。

○木桶で熟成
 昔ながらの木桶で仕込んでおります。
 (※音楽を聴かせる「有機みそヴィバルディ」を除く)

○天然醸造
 醸造を促進させるための加温は行わず、その土地の自然環境に任せて製造する
昔ながらに守り継がれる製法です。マルカワみそでは、この天然醸造で約10カ月熟成させます。
 (※自然栽培白みそを除く)

○添加物不使用
 発酵を止めるための酒精をはじめ、添加物は一切使用していません。

○生みそ
 発酵を止めていないことにより、生きた酵素が摂取できます。
 (※345gタイプのお味噌は生みそではありません。密閉容器のため、加熱処理をしております。)

この記事は 河崎紘徳(かわさきひろのり) が書きました
2007年マルカワみそ入社。
2015年福井県最年少でみそ一級技能士合格(国家資格である技能検定制度)
味噌屋の息子として産まれ、世の中の方々に有機のみそ、自然栽培のみその
”素晴らしさ”、”美味しさ”、”楽しさ”を
広めていくのが私の使命だと思い、お客様のため一生懸命、麹作り、甘酒作り、味噌作りに励んでおります。

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