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消費期限 | 5日 |
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保管方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
原材料 | 2021年産有機大豆(北海道産)(遺伝子組換えでない) |
味噌作りに適した有機大豆使用の煮大豆
3kgみそ出来高
材料
①有機玄米麹1kg(有機白米麹にすると白米味噌になります)
➁煮大豆530g×3袋(煮大豆ですので、潰すだけで簡単です)
③塩370g(今回は赤穂の天塩を使用しました)
④重石がいらないチャック式の袋×1袋(重石がいらないのでかなり便利です)
煮大豆を使ったみその作り方
1、煮大豆を潰す。
2、麹、塩を混ぜた後、潰した大豆を混合する。
3、味噌玉を作り、チャック式袋に入れて完成。
保管場所
直射日光の当たらない冷暗所保管し約10カ月後に 美味しい手作り味噌、手前味噌になっております。
マルカワみその煮大豆について

ご家庭で味噌作りをする際、一番大変で難しいのが「大豆の処理」です。
・前日から大豆を水に浸けないといけない…
・大豆が大きな鍋でも入りきらない。どうしよう??
・大豆を煮る時間がない!
このようなお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また味噌作りで一番大切なのが「大豆の煮具合」です。大豆の煮具合によって、お味噌の色合いや風味、香り、柔らかさも決まってしまうといっても過言ではありません。
そこで、初心者の方はもちろん、忙しくてなかなか時間を取れない方でも手軽に味噌作りができるよう、マルカワみその味噌作り職人が“味噌作りのために”煮上げた大豆をご用意いたしました!
良質な国産有機原料を使い、味噌作り105年、試行錯誤して磨き上げられた技術で煮上げております。
もちろん味噌作りだけでなく、サラダ、カレーなどお料理にも使っていただけます♪
この煮大豆を潰して、麹と塩を混ぜ、保存容器に詰めるだけで、手作り味噌を仕込むことができます。
3年以上農薬や化学肥料を使っていない有機大豆を使用しました

マルカワみそのものづくりのポリシーは『限りなく自然・天然に近い素材と製法を用いた味噌作り』でございます。この煮大豆も、国産の有機大豆を煮上げております。
煮大豆の使い方
味噌づくりに使用する際、煮大豆は冷蔵保存となりますので、人肌程度にお湯などで温めてからお使いいただくと潰しやすくなります。温める際は、袋のままの状態でも、封を切り大豆のみの状態でもどちらでも大丈夫です。
※煮てある大豆ですので、温める際は大豆が温まる程度で大丈夫です。
煮大豆を使った味噌作りのレシピ
煮大豆は大豆を煮上げた商品です。大豆は煮ると約2.3~2.4倍に膨らみます。煮大豆530gは乾燥大豆で約220~230gの計算になります。そのため、乾燥大豆1kgと煮大豆1kgとでは大きく異なります。
弊社の手作り味噌の作り方や味噌作りの重量計算では、乾燥大豆での計算になっております。
乾燥大豆1,300g(中辛タイプの出来高6kgに必要な大豆)の場合、煮大豆は3,000g(乾燥大豆の約2.3倍)を目安にお考えくださいませ。
<乾燥大豆の場合、塩分約12.5%計算>
甘口 | 中辛 | 辛口 | |
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乾燥大豆 | 1100g | 1300g | 1500g |
麹 | 2600g | 2000g | 1800g |
塩 | 750g | 750g | 750g |
出来高 | 6kg | 6kg | 6kg |
<煮大豆の場合、塩分約12.5%計算>
甘口 | 中辛 | 辛口 | |
---|---|---|---|
煮大豆 | 1060g | 1060g | 1060g |
麹 | 1000g | 700g | 520g |
塩 | 300g | 250g | 230g |
出来高 | 2.4kg | 2.0kg | 1.8kg |
<煮大豆の場合、塩分約12.5%計算>
甘口 | 中辛 | 辛口 | |
---|---|---|---|
煮大豆 | 530g | 530g | 530g |
麹 | 500g | 350g | 260g |
塩 | 150g | 125g | 115g |
出来高 | 1.2kg | 1.0kg | 0.9kg |
手作り味噌応援隊!豆ミンサーのレンタルも可能

マルカワみそでは、『家庭の味』や『手作り味噌の魅力』をお伝えしていきたいと考えております。
味噌作り経験者の方はご存知かもしれませんが、大豆処理って結構大変ですよね。大量の大豆を煮て潰すという工程が一番労力を使います。でも豆ミンサーを使ってこの煮大豆を潰せば、あとは混ぜるだけなので、労力がかなり軽減されます。
ご興味のある方はこちらをご覧ください。
ぜひこの煮大豆と豆ミンサーで、手作り味噌ライフを満喫くださいませ。