マルカワみそがお客様にお届けする7つのお約束

マルカワみそではお客様に7つお約束をさせて頂きます。

マルカワみそはお味噌作りを通じて自然と人間が共生できる世界を作りたいからです。

今の世代や刹那的な現状維持のままの日本や世界がいいのではなく、輝かしい未来の次世代の子供達のことや環境のことまで考えてお味噌作りをしたいからです。

そして何よりお客様に本当に良質でご満足の行くお買い物をしていただきたいからです。『マルカワみそで買い物をして本当によかったな…』と感じていただきたいからです。

マルカワみそ7つのお約束

農薬・化学肥料を使いません

マルカワみその商品は農薬や化学肥料を使用していないお味噌や関連商品を販売していきます。

そうすることによって、川や田んぼが汚染されず、美しい自然や生態系が保てます。

また、化学調味料の味付け、薬品での保存は一切行いません。

自然の力や醗酵の菌の力を借りて醗酵させます

お味噌でも温醸室という場所で強制的に醗酵させる事がございますが、マルカワみそでは人間がお味噌を造っているのではなく、醗酵の麹菌がお味噌を作っているという考えのもと、自然に感謝して、自然の力を借りてお味噌を造ります。

伝統的製法を守り続けます

味噌の歴史は非常に古く、日本人の味覚を支えてきました。

そんなお味噌の醗酵食品が廃れつつあります。『故（ふる）きを温（たず）ねて新しきを知る』の精神で105年以上続く味噌作りをして参ります。

正直な味噌作り、積極的な情報公開を心がけます

お味噌は召し上がって頂くお客様の生命のもととなる食べ物でございます。

そのため、お客様が安心して、お買い上げや召し上がっていただけるように、いつも正直な姿勢と情報公開を心がけます。

100年後の輝かしい未来を描けるような味噌作りをします。

次世代の子供達が、『なぜ（今が住みづらくなるような）こんなことをしたの？』と言われないような、人間や自然界にとって有益な事を自分たちで考えて、積極的に行動して参ります

そして、美しい自然を美しいままでバトンパスするのが、少し先に生まれた先輩として義務だと感じ行動します。

周りの皆様に感謝の気持ちを持ちます

お味噌屋さんをしておりますが、お味噌を作れるのも、作ってくださる生産者の方や、はこんでくださるドライバーさん、そして、お買い上げ頂いているお客様といろんなかたのご支援があってこと、はじめてお味噌を作ることができます。

いろんな方々のご縁とご声援に感謝の気持ちを常に持ちお仕事をさせて頂きます。

わたしたちの愛情をお届けします

マルカワみそはお味噌をたんなる、食べ物としてのお味噌とだけ思っておりません。

そのお味噌を通じて喜ばれる『笑顔』や発酵食品としての『健康』をお届けできればと想っております。

お味噌が届くまでの生産者の方々の愛情、お味噌を真心込めた愛情、お届けする際の愛情…いろんな愛情を持って、お客様にお渡しします。

この記事は 河崎紘徳（かわさきひろのり） が書きました

高校卒業後、日本料理の勉強がしたいと思い辻調理師専門学校入学。
日本料理特待生制度合格、2006年卒業生代表として答辞を行う。
大阪の梅田にある日本料理店に就職し、日本料理を学ぶ。
2007年マルカワみそ入社。
2015年福井県最年少でみそ一級技能士合格（国家資格である技能検定制度）
NHK文化センター様　味噌作り教室の年間認定講師

これからも健康に貢献出来る商品作りを続けてまいります。

味噌作りについて書いた記事です

• 【無料】ZOOMオンライン味噌作り教室「毎月開催」
• 味噌に白カビが生えても大丈夫？カビの対処法や美味しく食べるコツを教えます。
• 重石のいらないチャック式袋の空気の抜き方
• 3分で分かる玄米味噌の作り方【重石いりません】
• 重石のいらないチャック式袋が膨らんだら、どうすればいいの？
• お味噌汁の温度のベストは？？酵素が壊れてもいい？？【味噌講座】
• 火力をつかわず自然の力で作った塩田結晶塩
• 【６歳でもできる】簡単！手作り味噌の作り方【10分で出来ます】
• 天日湖塩について
• 手作りしたお味噌の水分が足りない気がする
• お客様が仕込んだ手作りみそのご相談にのります！
• 味噌作り教室で使用されているテキスト
• 忙しくて手作り味噌が作れない方へ　マルカワみその提案
• ひよこ豆で作る手作り味噌の作り方
• プロが教える美味しい麦みその作り方
• 黄色大豆と黒大豆、青大豆の違い
• 仕込んだみそを別の容器へ移し替えてもいいか
• お味噌の熟成は長い方がいいのか
• 味噌作りに用意すべき仕込み道具
• お味噌は三礎（味礎、身礎、美礎）である

マルカワみそでは味噌作りを応援してます。わからない事ございましたら気軽にご質問ください。