賞味期限 | 3週間 |
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保管方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存)(購入後すぐに麹を使用しない場合は品質保持のため冷凍保管してください) |
JANコード | 500g:4902854044208
1kg:4902854044215 |
原材料 | ・自然栽培米(国産)
※時期により産地が変わります。産地は「秋田県、新潟県、福井県、宮城県、三重県、熊本県、兵庫県、奈良県、富山県」のいずれかです。 |
エネルギー | 292kcal |
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たんぱく質 | 9.9g |
脂質 | 3.8g |
炭水化物 | 54.5g |
食塩相当量 | 0g |
自然栽培のお米で造った玄米麹

※写真は1000gタイプです
自然栽培玄米麹の特徴
農薬・化学肥料不使用の限りなく自然に近い状態で育った自然栽培のお米と、マルカワみその「蔵付き麹菌」を使って玄米麹にしました。
玄米麹は香りがよく、ほのかな苦みもあり、深いコクが感じられます。
また、玄米の豊富な栄養素を摂取することができます。
玄米には糠層という皮があり、散布される農薬が直接当たる部分ですが、自然栽培で育ったお米は農薬を使用しないため、安心してお使いいただけます。

麹の保存方法について
※要冷蔵(10度以下)
こちらの商品は「生麹」になります。必ず冷蔵または冷凍で保存してください。
麹をご購入後、すぐに使用しない場合には、品質保持のために冷凍保管をお願いいたします。
なお、冷凍した麹は使用前に必ず解凍してからお使いください。
配送は通年、冷蔵便です。
誠に申し訳ございませんが、季節や地域による例外はありません。
玄米麹と白米麹の違い

マルカワみその自然栽培の麹は、玄米麹と白米麹の二種類があります。
玄米麹は白米麹と比べて香りが強く、苦みや深いコクがあり、栄養素が豊富です。
白米麹は一般的に普及している麹で、甘味が強く、さわやかな香りです。
当店では、その珍しさやコクと香りをご好評いただき、玄米麹が人気です。
自然栽培玄米麹はこのようなお客様におすすめです
- 自然栽培の商品をお求めの方
- マクロビオティックをされている方
- お味噌や甘酒に、麹の甘さよりも香りや濃厚さ、栄養素を求めている方
- 化学物質過敏症の方
→原料の産地、施肥、梱包等のご質問にお答えいたします。
化学物質過敏症専用の梱包も行っております。詳しくはお問い合わせください。
玄米麹の用途
- お味噌作り
- 甘酒作り
- 塩麹作り
白米麹と使い方やレシピは変わりません。お味噌や甘酒作りにお使いいただけます。
また、マルカワみそでは発酵ライフや手作り料理を応援するべく、麹や味噌をはじめとする当店取り扱いの商品を使った
料理レシピを紹介しております。よろしければ参考にしてください。
【塩麹を作る裏技】
炊飯器の「保温」機能を使います。ヨーグルトメーカーや保温ジャーでも作ることができます。
麹、塩、水を炊飯器に入れ、よく混ぜます。保温ボタンを押して、58~60度で5時間発酵させます。5時間後に取り出せば完成です。火入れの必要も無く、そのままお使いいただけます。
もし、麹の粒が残っているようでしたら、さらに1~2時間保温で発酵を続けてください。
手作り甘酒の上部が灰色になることについて
当店の「自家採取菌」で造った麹で甘酒を作ると、麹菌の特性上、手作り甘酒の上部が灰色になる場合がございます。灰色部分の甘酒を食べても、健康を損ねることはありません。
福井県食品加工研究所で調べていただいたところ、自家採取菌は市販の菌と違い、自然界の菌を採取するため、どうしても様々な菌が混入します。
これによって当店の甘酒は深みのある甘さが出てきます。
甘酒を作る際、最初に入れるお湯を多め (麹の1.2倍)にすることにより、できあがり時に上部が灰色になることを少し抑えられます。
保温の途中で甘酒を混ぜて、麹が水を吸収している場合は、再びお湯を追加してください。お湯の中に麹が浸っていると灰色になりにくいです。
なお、水を多く入れることにより、甘酒の味は薄口になります。
●レシピ:甘酒の作り方について
●レシピ:手作り甘酒を長持ちさせる「火入れ」
【甘酒の活用】
・甘酒に対して一割の塩を混ぜ、野菜(きゅうり、大根、かぶ、人参、しょうが、長いもなど)と和える
・醤油と甘酒で、すき焼き風煮のわり下に
・ココアを混ぜておやつとして
・三五八漬けの床、ぬか漬けの床に混ぜる(注意:その際は一割の塩も追加する)
・かぼちゃを豆乳、甘酒、 塩麹(塩)で煮る
・玉子焼きに砂糖の代わりとして使う
・小豆を煮て、甘酒や塩麹であえて、デザートに
水に入れてわかる市販の麹との違い

マルカワみその麹と市販の麹の違いは『色・味・香り』です。
マルカワみその自然栽培玄米麹と市販の麹を全く同じ条件で水に3日浸してその変化を見てみました。
【左側】マルカワみその玄米麹:麹から泡が発生しています。発酵しているようです。
【右側】市販の麹:水が少し黒ずんでいます。匂いにも変化があり、少し薬品臭のようなものを感じました。
実際にお使いいただいたお客様の声
マルカワみそは『心も身体も健康になる商品を作りたい』と心から想っております。
また、その想いを商品に込めております。
その想いが届き、寄せられたお客様の声を一部紹介させていただきます。



このほかにもたくさんのお客様の声をいただいております。
麹を使ったレシピ
●レシピ:便秘改善!こうじ水の作り方
●醤油と麹を混ぜるだけ!〈簡単〉醤油麹の作り方
●レシピ:米麹でつくる塩麹の作り方
その他の麹を使ったレシピはこちら:マクロビオティックレシピ
自然栽培玄米麹のよくある質問&関連記事一覧
味噌作りをしました
今期最後の味噌作りのワークショップをするのに、玄米麹を使わせていただきました。今回、参加者の方には、木桶、エンバランス、保存袋で保存してもらいました。
どのような違いが出るか楽しみです。
また、20回目の利用とのことで、プレゼントをありがとうございました。
前回と同様お味噌と甘酒作りに購入しました
前回購入した麹で味噌を手作りし、数ヶ月冷暗所で保存していたら、良いお味噌に仕上がりました。甘酒の方がたくさん麹を使用するため多めに購入しました。
甘酒は、ヨーグルトメーカーにて麹菌を死滅させないように作ると身体も喜ぶとても良い甘酒が出来たため、お気に入りです。
メッセージカードの写真から良い人をたくさん作っていきたいという思いが伝わり、こちらも嬉しく思いました。
日本の食を支えてくださり、ありがとうございます。
なくなりましたらまた注文したいと思います。
醤油麹を作りました
発酵生活をされている方の肌の美しさに驚き、思い立って醤油麹と塩麹を作ってみようと。以前にお味噌でお世話になったことのあるマルカワ味噌さん。作り方も載せて下さってたので、その通りにやってみました!
塩麹はこれでいいのかな?と分からないとこもあるのですが笑
醤油麹は本当に手軽に出来、醤油の角が取れてまろやかな旨味に変わり、とても気に入っています!
今後も続けていきたいです!
甘糀がとても美味しくできました。
初めて、玄米麹で甘酒を作りました。マルカワ味噌さんの自然栽培玄米麹で。麹と水だけで、とても美味しい、そして優しい甘さの甘糀ができました。玄米麹で作るのは、初めてだったので、とりあえず500グラムで頼みましたが、次は1キロで頼みます。375グラムで、甘麹を作り、残りの125グラムで、かぼちゃ麹を作りました。かぼちゃ麹も、とっても美味しく出来上がりました。スイーツのようでそのまま食べてます。送料+クール便代があるので、頼むなら、多めに頼むほうが良いと思います。かぼちゃ麹の写真を添付致します。
一昨年に仕込んだ玄米味噌を現在食べていますが、消費が早いので、秋に仕込んでいては底をついてしまう、、、と、急遽仕込むことに。
食べるのは1年以上後です。
あと、大変申し訳ないのですが。
今年のはじめの購入時のレビューにも書きましたが、オマケのインスタント味噌汁は要らないです。
誰も食べず、ゴミを出したくないので捨てるに捨てれずで困っています。
(以前にいただいた分が残っている)
ほんと、お気持ちだけで結構です。
購入ポイント制にして、ポイント交換で選べる方が有り難いです。