味噌仕込み

※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

一昨年、自宅近くのお店で、マルカワみその手作り味噌キット(3Kg)を使った講習会があり
初参加して以来、今年3回目の味噌作りをしました。
初回は講師の方の指導により、間違いない味噌作りができたので、すっかり気をよくして
昨年は、お豆を戻して煮るところからチャレンジ。ところが、これが本当に大変で。
途中から涙目になりながらの仕込みでした。講習会では、味噌作りに応じた道具が整えられていたのですね。
浅はかだったなあ、と思っても後の祭り。
とにかく、祈る気持ちの10か月でした。
そして先日、おそるおそる開いてみると、そこには当に味噌!の姿が。
感動しました。これはもう、今年も仕込むしかない。
でも、昨年を思うと…。

そんな私の背中を押してくれたのが、煮大豆です。
感謝です。本当に助かりました。
レシピや動画で、何度も確認しつつ、今年も無事に仕込みを済ませました。

3回目にして学んだことは、道具の選び方です。
麹と塩を混ぜる時、更に潰した大豆を混ぜる時は
深いボウルよりも、底が平らなもの(バットの形状)の方が、作業し易いと気が付きました。
そういえば、講習会では、番重を使用していたような…。

味噌作りの工程は、決して難しいものではありません。
ですが、一人で、自宅で、すべて一から、では大変です。
マルカワみその、手作りを応援して下さる商品には、あらためて感謝しています。
ありがとうございました。




Istuki 様