マルカワさんの麹は米粒がふっくらしています。吸水もスゴイです。

※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

いつも心のこもった、美味しい商品を有難うございます。
今回、ようやくお返事が送れることになりました。
今までも、気持ち的には感想とお礼を申し上げたかったのですが、
ついつい後回しになってしまっていました。申し訳ありません。

ということで・・・いっぱいあります!(苦笑)

●包装は少々丁寧過ぎるのかな?と感じます。
日本的なんだなと思います。食品なので、それでも良いのかもしれませんが。

●宅配業者はヤマト運輸で良いと思います。
クール便対応の業者自体が限定されますが、常温便でも、
佐川や福山通運やペリカン便などは安心できないので、ヤマトさんが好いです。

お味噌の種類が多過ぎて迷います。<味見セット>があると嬉しいです。
例えば味噌汁1杯分の13gを、よりどり3種類で販売とか。
(パッケージをどうするか悩み処ですが)

●マルカワみそのレシピを、クックパッドに載せるとよろしいかと思います。
会社の宣伝に繋がります。

★さといらずの煎り豆、美味しかったです。
手が止まらなくなる、キケンな食べ物ですね。
「さぞかし、さといらずの枝豆も美味しんだろ~なぁ~」と妄想中。
お味噌も買ってみようかしら?

★お味噌は未来と日本と豆味噌を買いましたが、未来は優し過ぎて物足りなかった。
日本も美味しいが、まだもうちょっと他も試していくことにしよう・・・。

豆味噌は若かったので、只今冷蔵庫内で熟成中です。

★甘酒のことを<酒粕から作る物>と思い込んでいたので、いつもスルーしていたのですが、
<ノンアルコール甘酒>の表記を目にしてから、しっかり読んでみました。
麹屋さんの言う甘糀のことなんですね。
ウチには適当な魔法瓶が無かったので、ヨーグルティアを買ってしまいました。
もちろん、甘糀の為で無く、発芽玄米や発酵バターを作るのに利用したくての購入です。
初めてで失敗したんだと思います。匂いが・・・新品のプラスチックの臭いでした(悩)。
先に1度水だけで煮ておけば良かったと反省。
でも甘さが半端無く私には無理なので、もう甘糀を作ることは無いですね。
そしてヨーグルティア、<菌活ブーム>のお陰で品薄です。
私も1週間入荷待ちを余儀なくさせられました。

★もはやこれがないとダメになってきた感の<自然栽培玄米麹>
他メーカーさんでも、有機米や自然栽培米の米麹を扱っていますが、
お米のアピールばかりして、麹菌の説明書きはありません。
発酵調味料として使うのだから、やはり菌に注目したいものです。

【蔵つき麹菌】
人工培養された物より、蔵内で生き抜いてきた物の方が強い訳です。
そして、生き残った4種類の菌がその環境に合ったバランスで混在している
ということなのでしょう。
これが深みが増している理由なのですね。
きっと、昆布・鰹・椎茸・煮干しでお出汁を取るのと同じですね。
人工でないことがストレス無く発酵が進んでいくのだと考えられます。

マルカワさんのは米粒がふっくらしています。吸水もスゴイです。
他社さんの生麹は真空パックで売っており、出来上がりから日数も経っているせいか
固くて吸水が遅いです。
発酵もしてるんだかしてないんだか?反応の違いに戸惑いましたし、決して安くも無いのです。
それなら配送料払ってでもマルカワさんが良いのです!

(もう少し菌について考えてみると、蔵に出入りする人・麹付け作業をされる方が変ると
環境も変わるので4種の比率が変ってくると思われます。)

★自然栽培の蕪、有難うございました。←スゴイ前の話(汗)
正直蕪は好きだけども、好んで調理してこなかったので、どうしたものか考えてしまい、
クックパッドで検索しまくりました。
そして、蕪を炒めることを知ったのです←(酷) 
炒めた蕪の甘味・食感の良さも新発見で、
これを機にレパートリーが増えて感謝しています。

自然栽培の作物は強いですね。持ちが良いです。味が複雑で濃いです。
(一般的な作物は単一な味がします。薄いです。
そして、組合を通すと日数も掛かる分、持ちません。)
だから、あれこれ調味料を使わずとも美味しく頂けます。まさに素材の力です。
それと、皮ごと調理が出来ます。スムージーを飲まれる方には重宝されるのではないでしょうか?
じゃが芋は皮ごと頂きましたよ。

【HPをあれこれ見ている時に思ったこと】を追記

◆「マルカワみそ社員食堂」の記事を読んで・・・気になります。1回行ってみたいなぁ~(望)

◆「1ヶ月の白砂糖断ち」の記事を読んで、オススメしたいのは【生砂糖】です。
1番絞りとか粗糖とか島ざらめとか、色々な呼ばれ方をされていますが、
要するに<黒砂糖を1回だけ精製した砂糖>です。
よって、ミネラルが残ったままで、黒砂糖よりもクセが無い為使い易いのが特徴です。
 <粗糖は喜界島が有名で、種子島では洗双糖が有名です。>
価格は白砂糖とは全然違いますが、優し~い甘味でノンケミカルですから安心です。
逆に、いつもの量を入れても甘くなりませんから、舌を慣れさせていくことが必要ですね。

どなただったか・・女性アスリートのお考えなんですが、
「糖分はフレッシュなフルーツで摂り、砂糖いっぱいのケーキやお菓子は要らない」
と言っていたことを思い出します。